体験版体験談（番外編）

こんにちは、のげ’ｓです。

先日、なんとファンタシースターポータブル２体験版のインターネットマルチに当選しました！

全体的な当選者はわずかに２０万人。５万人を４回に分けて抽選するらしい。最初の抽選で当選しなかったので、これはもうアレだな。とか思っていたところ、二回目の抽選で当選のメールが。思うに応募者自体少なかったんではなかろうか。

まぁ当たったんだから何も言うまい。素直に喜ぶことにする。バンザーイ。

しかし、以前はネトゲ廃人レベルまで登りつめたのげ’ｓだったが、ここ一年半以上離れていたらすっかり人見知りになってしまっていた。
結局適当にパーティに参加してみるが、あんまり馴染めず…↓↓
対戦とか興味ないんだけどなぁ。やりたいっていう人、かなり多いんだよね。みんな血の気が多いなぁ。のげ’ｓなんかすっかりおっさんだから、こういうのあんまり燃えないんだよねぇ。年関係ないかｗ

のげ’ｓ的にインターネットマルチは、見知らぬ誰かとガンガン交流する、というよりは、遠く離れたお友達と遊ぶ手段と考えるに至った。

というわけで、早速遠く離れたお友達とマルチプレイをしてきた。

まず、パーティがどんな仕組みになっているのかを視察。パーティメンバーの名前なんかは出ないようになってるんだね。でもそれゆえわかりにくいと思ったので、パーティ名は自キャラの名前にすることに。一度フレンドになれば次回から探すのに手間がかからないようなので、まぁいいか。

その後無事合流。ブログには何度かお邪魔していたが、チャットするのは初めて。相手はずっと無言だったので、チャットの仕方がわからないのだろうとか思いたつ。
というのも、のげ’ｓも初めてＩＮしたとき、チャットの仕方がわからなくってしばらく四苦八苦していたので、すぐにピンときた。
ちなみにセレクトボタン二回でチャットウィンドウが開ける。
チャットは五十音順に並んだ文字から選び出していちいち入力するというかなり手間のかかるもの。普段は面倒だし、戦闘中なんかもってのほかだ。ただしこのゲームには、オートワード機能というものが備わっているので、先に設定しておけば回復してもらったときなどにお礼を言い忘れたりしないで済む。

早速ミッションへ行くことに。最初の相手はあのレオル・バディア。途中何度か接続が切れたりするが、相手はビーストのファイターだ。さすがの攻撃力でかなりスムーズに突破。
結構スムーズにいったので、あのブルースダンジョンに挑戦してみようかと提案。相手も承諾してくれたので早速行ってみることに。
ここは、結構コミュニケーションとりながらじゃないと進みにくいところなんだけど、インターネットマルチだとかなりムリがあるので結構苦戦した。具体的にはスイッチ操作があるんだけど、普通のマルチプレイだとすぐさま会話でなんとかなるところが、あのめんどくさいチャットでコミュニケーションを図らないといけないのだ。結果ボディランゲージ（？）で示したり、ひらがなチャットでなんとか理解してもらったり…。すぐに理解してくれる人でよかった…。逆の立場だったらしばらく右往左往していたに違いない。
とにかくなんとかかみ合ったのか、まさか初めてでクリアはできないだろうと思っていたブルースダンジョンを見事攻略。その後しばらく会話してもう一回レオル・バディアに行くことに。
少し苦戦したがなんとかクリア。とっても楽しい集まりだった。
しかし某ＦＦＣＣと違って、動きは至極スムーズ。接続が不安定だったりするが、それも頻繁ではないので問題は無いだろう。鯖の強度は製品版に向けて強化するでしょうしね。
やはり遠くのお友達と遊べるというのはでかいね。製品版が出るのは１２月。奇しくも一年で最も忙しい時期じゃないか。ネットプレイどころかゲーム自体できるか怪しい。ので製品版出る前にもっかいくらい遊びたいなぁ。